デウソン神戸からのお知らせ

デウソン神戸 Fリーグ 第16節(名古屋オーシャンズ)の試合結果

2013年10月01日

2013年9月29日、Fリーグ第16節の名古屋オーシャンズ戦がアウェイのテバオーシャンスタジアムでおこなわれた。

この試合で名古屋は勝てば無条件でFリーグ前期優勝(1位)が決まる一戦。

そして神戸は復帰2戦目の鈴村選手が絶対的王者との戦いを強いられる。
またデウソン神戸は勝ち点3の中に5チームがひしめき合う混戦状態から一歩抜け出せるか。

先発メンバーはNo1冨金原、No2鈴村、No11稲田、No14西谷、No21相井で14時にデウソンボールでキックオフ!

序盤から名古屋のペースで始まり、数少ないチャンスを生かす展開となったデウソン神戸だが、試合開始早々4分神戸No7原田選手が、右サイドからキーパーの動きをしっかり見て放ったシュートが貴重な先制点を叩き出す!
この先制点で名古屋を動揺させる事ができたと思ったが、名古屋は冷静だった。
神戸が1点先制したのだが、先制して優位に試合を進めている気にはなれなかった。



先制してからも流れは名古屋オーシャンズだが、名古屋も決定機を決めきれない上に、神戸の守護神No1冨金原選手のファインセーブが連発で得点にはなかなかいたらない。

また名古屋に新加入した、No10シンビーニャ選手に注目も集まっていたが、なかなかチームにフィットしていない感じも見られたが、ポテンシャルの高さは前半でも十分見られた。

両チーム、神戸の先制点以降は硬直状態で前半終了間際に名古屋がタイムアウトするも神戸の0-1で前半終了。



後半開始後も神戸は我慢の試合を強いられ、数少ないチャンスをいかにものに出来るかをうかがう試合展開だが、後半25分には名古屋新加入のNo10シンビーニャ選手のホーム初ゴールとなる同点弾を叩き込まれ1-1の同点。

神戸は攻められてはいたが、No2鈴村を起点にディフェンスが機能していたが、厳しい展開となった。

このまま名古屋ペースで後半を進むかと思ったが、名古屋の得点直後の27分に名古屋No3北原選手がイエローをもらうファールを受ける。
このイエローカードで試合の流れが神戸に流れ始めた。




厳しい展開ながらも後半30分に神戸No14西谷選手が右サイドから打ったシュートにNo5森選手がすばやく反応し名古屋ゴールに突き刺し1-2。

まさに神戸にとっては起死回生の追加点を数少ないチャンスながらものにした。

ここから流れは神戸に向くはずだったが、優勝のかかったこの試合にかける名古屋の思いを強く感じるプレーがそこにはあった。
神戸の得点直後の後半31分に名古屋No13渡邉選手が神戸に食い下がる同点弾を決めてきて2-2。

正直この得点で名古屋のチームが一つになった瞬間だと感じた。
ここまで少なくとも神戸が得点だけで言えば優位に試合を進めていただが、名古屋の冷静さを見ていると優位に試合を進めているとは思えなかった。

そして同点弾を決められた直後の後半33分、今日はまだ静かだった名古屋No9森岡選手がついに逆転となる強烈なミドルを決めてきて3-2。
立て続けに失点が続き、嫌なムードが流れていたが、このムードを払拭する時間もなく森岡選手の逆転ゴールからわずか1分後の後半34分には、名古屋No14ペドロ選手が決定的な4点目を入れるとペースは完全に名古屋に・・・4-2。

なんとその2分後の後半36分にも今日2得点目となるゴールを名古屋No9森岡選手に決められ5-2。

それでも神戸は試合終了1秒前に今日先制点をあげたNo7原田選手が意地の得点を決めて5-3で試合終了。



試合展開は名古屋が序盤から終始握ってはいたが、前半に限っては神戸の良さも十分に出せていたような気がする。

ただ、失点してからの集中力や修正点をチーム内で統一出来ていないところがちらほら見られる。

決して名古屋に勝てない神戸ではないが、見ていて名古屋と神戸の絶対的違いは負けていても「今」しなければいけない事を把握し、勝ち点3を取るためには、どのような試合をしなければならないかを各選手が理解しているように感じた。
ただ、名古屋は個の力が強い選手の集まりだけに、一度崩して相手にあせりやプレッシャーを与え個人で動き出すようなことがあれば、十分勝機もあると思える試合でもあった。

次節は前期ホーム最終戦。
今の神戸には勝ち点3を取る以外考えないことだ。
前期は出来るだけ上位に上がることのみです。


(写真&ライター:小中村 政一)

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